2009年8月7日金曜日

卒論の構成

 そろそろ、卒論のことを考えていこう。卒論の構成について、次のように考えている(随時更新)。

卒論の題目:「    」

はじめに

イリッチ『脱学校の社会』
・イリッチが本書を書いた理由は何か?
・価値の制度化とは何か?
・学校化とは何か?
 →宮台真司・上野千鶴子の「学校化」とイリッチの「学校化」の違い

フリースクールの中身
・フリースクールの「フリー」の意味
・フリースクールの存在がもたらす社会的意義
 →オルタナティブな社会
・東京シューレの活動
・ミーティングの意義
 →子どもの権利条約との関わり。

ラーニングウェッブの可能性
・イリッチの描くラーニングウェッブ像
・ブログ空間によって、ラーニングウェッブは構築可能か?
・『学校が自由になる日』の「学校リベラリズム宣言」との対比

結論

うーむ、全然まとまっていない。まずは構成を完成させないと。

0 件のコメント: