2007年10月30日火曜日
2007年10月27日土曜日
2007年10月23日火曜日
自己の悲哀
「世界を制覇せんと欲せば先ず自己の悲哀を制覇せよ」最近、私の頭から離れない言葉だ。
俺は無理だ、出来ない、辛い…
こんな自己への不信を捨てるのだ! 自分の可能性を自分が信じないで、誰が信じられるのか。弟子の誇りというけれど、自分が「弟子になる!」と決めないで、誰が決めてくれるというのか。
自己の悲哀。先ずは打ち勝とう!
2007年10月17日水曜日
2007年10月15日月曜日
例えば子どもがいるだけで
ただこどもがいるだけで、社会には教育的効果がある。たとえば子どもの前で信号無視出来る人は、それほど多くはない。子どもへの意識・配慮か社会を改善させているのだ。だからこそ子どもを忘れた社会は、それだけ「終わった」社会である。
2007年10月14日日曜日
2007年10月13日土曜日
2007年10月12日金曜日
2007年10月11日木曜日
2007年10月10日水曜日
2007年10月9日火曜日
2007年10月8日月曜日
2007年10月7日日曜日
携帯考
電子辞書は、たいてい皆カバーに入れている。
同じくらいの金額の携帯電話は、カバーをつけない。
圧倒的にやすい本(特に文庫本)には、皆カバーをつける。
何故だ? 大事にすべきは携帯ではないのか? 本って、破れても読めるぞ? 携帯は壊れたらおしまいだぞ?
同じくらいの金額の携帯電話は、カバーをつけない。
圧倒的にやすい本(特に文庫本)には、皆カバーをつける。
何故だ? 大事にすべきは携帯ではないのか? 本って、破れても読めるぞ? 携帯は壊れたらおしまいだぞ?
無意味なものにも、価値付けを!
無意味なものにも、価値付けを!
一見無意味なものから、多くの発見があった。無意味なものを「無価値」として切り捨てていては、新たな発見はないかもしれない。だからこそ、一見無意味に見えるものを、大事にしていく態度が必要となるだろう。意味がないからといって、なくしていい訳ではないからだ。
ドラえもんに出てくる空き地。大人から見れば、「売れ残りの土地」である。無意味な物件だ。しかし、子どもたちには大事な「遊び場」(テレビ朝日版「ドラえもん」は、いきなり「空き地がなくなる!」という、子どもにとってショッキングな出来事から始まったことを考えていただきたい)。
一見、無意味なものを切り捨てていくのはやめよう。邪魔なものでないなら、残そう。「変えて意味のないものは、変えないほうがいい」と兼好法師も行っている(「改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり。『徒然草』第127段)。
一見無意味なものから、多くの発見があった。無意味なものを「無価値」として切り捨てていては、新たな発見はないかもしれない。だからこそ、一見無意味に見えるものを、大事にしていく態度が必要となるだろう。意味がないからといって、なくしていい訳ではないからだ。
ドラえもんに出てくる空き地。大人から見れば、「売れ残りの土地」である。無意味な物件だ。しかし、子どもたちには大事な「遊び場」(テレビ朝日版「ドラえもん」は、いきなり「空き地がなくなる!」という、子どもにとってショッキングな出来事から始まったことを考えていただきたい)。
一見、無意味なものを切り捨てていくのはやめよう。邪魔なものでないなら、残そう。「変えて意味のないものは、変えないほうがいい」と兼好法師も行っている(「改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり。『徒然草』第127段)。
教師像
教師が生徒に「これを覚えよ」という前に、自分が覚えているのか?
教師が生徒に「勉強しろ」という前に、自分が勉強しているのか?
教師が生徒に「ウソをつくな」という前に、自分がウソをついてはいないか?
教師はときたま、生徒に自分もできていないことを要求する。俺はその態度をやめたいと思う。教師なら、難しくとも自分の理想に挑戦している姿を生徒に示す。そして、「難しいけれど、僕も理想をかなえようと努力しているから、君たちも努力して行ってほしい」と訴えられる教師になりたい。
教師が生徒に「勉強しろ」という前に、自分が勉強しているのか?
教師が生徒に「ウソをつくな」という前に、自分がウソをついてはいないか?
教師はときたま、生徒に自分もできていないことを要求する。俺はその態度をやめたいと思う。教師なら、難しくとも自分の理想に挑戦している姿を生徒に示す。そして、「難しいけれど、僕も理想をかなえようと努力しているから、君たちも努力して行ってほしい」と訴えられる教師になりたい。
ひとつより、ふたつ
ひとつより、ふたつのほうがいい。最近よくそう思う。
「これしか方法がない」より「他にも道がある」ほうがいい。
「こうでなければならない」よりも「こんな道もある」ほうがいい。
別の選択肢のある社会こそ、豊かな社会だと思うからだ。
2007年10月6日土曜日
2007年10月5日金曜日
2007年10月3日水曜日
2007年10月2日火曜日
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