なぜ私は受け身なのだろう? それは「一人」になる良さを知ったことによる。一人の良さは、「何もしない」ことを受け入れてくれるところにある。何かを集団でやるのは私の性にあわない。一人で何かをするのが好きだ。
「たま」の歌『そんなぼくがすき』。これは一人で何かを行い、「かなしい夜」を楽しめる男の明るい歌である。
かなしい夜には 留守番電話を買ってかなしいおもいでを 留守番電話にはなす(…)かなしい夜がすきだからかなしい朝はきらいたのしい朝もきらいそんなぼくがすき
固い話は一人で進められる。しかし、集団での「遊び」は何をしていいのか非常に困る。
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