本日より、メガネに復帰。
よく「タバコを始める」という言葉を聞く。それよりは価値的な行為だろう。
眼鏡をかけて見える世界。裸眼とはまったく違う。看板の見え方、人の見え方。鏡を通しての自分の姿。
眼鏡をかけて見える世界と、裸眼の世界。同じはずなのだが、少し違って見える。余計なものがみえてしまう。
モンゴルの大草原などで育った人の視力は6.0であることもあるようだ。そんな人たちの見る世界はゆたかな世界なのだろうか。少なくとも、東京で視力が「よすぎる」と無駄な看板/人ごみで吐き気を催す。
教育学/社会学ネタメインです。「子どもを不幸にする一番確実な方法は何か、それをあなたがたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ」(ルソー)
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