Ishida Hajime's blog
教育学/社会学ネタメインです。「子どもを不幸にする一番確実な方法は何か、それをあなたがたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ」(ルソー)
2009年4月12日日曜日
『小論文を学ぶ』を学ぶ。
私のバイブル『小論文を学ぶ』。長尾達也氏が書いた高校生用の小論文対策本ながら、大学生が知の枠組みを学ぶ際にも絶大な力を発揮する。
このなかの「教育問題」の箇所(188〜202頁)の内容を、自分なりにまとめておきたい。そうすることによって、哲学的視野から教育というものを認識し直すことができるからだ。
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語録(時々更新)
教師を変換すると、
「今日死」となる。
今日死んでもいい覚悟でやるのが、
教育という実践の創造性かも知れない。
思えば孔子も
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」
と述べている。
これは日々道を求め、
「今日死」んでも構わない覚悟で
仕事をするという態度なのかも知れない。(12/02/26)
著作集(リンク)。
日本ノマド・エジュケーション協会
著作集『晴れた日には二杯めの珈琲』
著作集『学校的日常の彼方へ』
著作集『高校生に語るポストモダン』
卒業論文 イリッチ『脱学校の社会』の現代的意義の考察
Twitter IshidaHajime
自己紹介
いしだ・はじめ
早稲田大学大学院・教育学研究科 修士課程修了。専門は脱学校論(非学校論)やフリースクール・オルタナティブスクールなど。 本名:藤本研一。 現在は札幌で私立通信制高校教員・私立通信制大学非常勤職員・日曜バーテン・日本ノマド・エジュケーション協会事務局長。 「普通の教員」らしからぬ活動を日々実践中。 主な著書に『余は如何にしてヱクセントリックとなりし乎』、『石田一全集』(全0巻)がある。 他に『さおだけ屋は本当のところ、なぜつぶれないのか』、『夜回り先生はいつ寝ているのか』、『私は和田秀樹のために第一志望に落ちた』という本が出版されたらすぐに買いたい、と考えている。 ツイッター http://twitter.com/IshidaHajime
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自由が苦手な/悲しい人間
文献カード 脱学校論、あるいは学校化社会
『脱学校の社会』を読む④ 58〜70
「話せば分かる」のか?
森毅『気まぐれのすすめ』ちくま文庫、1993
キャッチコピー
『学校では絶対教えてくれない「どうして勉強しなくちゃいけないの?』藤田徳人、2004、PHP
エヴァレット・ライマー『学校は死んでいる』抜粋①
東郷雄二『新版 文科系必修研究生活術』(ちくま学芸文庫 2009)
佐伯『「学ぶ」ということの意味』(1995 岩波書店)
映画『レッドクリフpart2』
『脱学校の社会』を読む③ 第一章後半(P31~)
内田樹の『街場の現代思想』(文集文庫)抜粋など
フリースクールの定義②
早稲田の終わり
選ぶ人々
東京シューレ版「フリースクール」の定義
東京シューレは学校を否定するのか?
シューレとは何ぞや?
鳥山敏子『居場所のない子どもたち』抜粋
小中さんのブログより。
マラソン
O先生のおはなし。
少年法と、中学時代の私。
習慣づけ
なつかしのHG
日本フリースクール協会とフリースクール全国ネットワーク
食事をするように本を読む。
教育社会学学習のために。〜読まないで書いた書評つき〜
『脱学校の社会』を読む②(はじめ〜30頁まで)、あるいは「価値の制度化」論。
エリーズ・ボールディング『子どもが孤独(ひとり)でいる時間(とき)』
陸上とは精神論なり。
岡本太郎『今日の芸術』(光文社 知恵の森文庫)
内田樹『こんな日本でよかったね』抜粋
頂いた本と、内田樹。
『小論文を学ぶ』を学ぶ。
内田樹『狼少年のパラドクス』より
頼まれていない原稿を書く。
大学生なら授業は潜れ。
悩みましょう
アメリカと日本のフリースクール設立の背景についての研究。
イリッチのラーニング・ウェッブの研究 ~ブログ空間はラーニング・ウェッブたりうるか~
『脱学校の社会』を読む①〈序〉
内田樹『狼少年のパラドクス』抜粋
週刊誌不買と教育社会学
あとづけ抜弁天
アランとO先生
フリースクールの定義
〈よろしくお願いします〉禁止令
『フリースクールからの政策提言』を読む ゼミ発表版 今後の方針について
山のあなたの空遠く 「幸(さいわい)」住むと人のいう (カール=ブッセ)
自分の言葉
石田一とは誰だ?
WBC
そうだったら、いいだろうな
一匹狼に憧れて。
そんな先のことはわからない。
映画『オリエント急行殺人事件』
就活生
『フリースクールからの政策提言』を読む③
内田樹『知に働けば蔵が建つ』
『フリースクールからの政策提言』を読む②
『フリースクールからの政策提言』を読む①
我慢しないこと。内田樹とフリースクール。
フリースクール全国ネットワークの提言。
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