2009年2月19日木曜日

駅に行くと思うこと

駅に行くと思うこと。

沢山の人がそれぞれの行く先を持っていて、それぞれの場所にいく。それぞれの人がそれぞれの生活・人生をもっている。皆が家族を持っている。帰る家を持っている。

それを考えると、壮大な気分になるのだ。

それぞれがそれぞれの人生を歩んでいる。それを思うと、一人に会い、話し、共に過ごす中で多くの発見があるのだと思う。

沢山の人に会うことと同様に、一人を深く知ることが重要である。人間、そんなすぐにわかりあえず、理解することは出来ない。だからこそ人と会うことは面白いのだ。その人という、世界にひとつしかない実存と触れ合うことになるからだ。

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