教育とは未来を作ることだ。
しかし教育は権力だ。
教育は人のコントロールの異名だ。
教育は洗脳だ。
おまけに教育は無力だ。
それでも
教師は教育を信じるしかない。
教育は無限の可能性を持っている。しかしそれもうまく働く時のみだ。
人権侵害と
洗脳の狭間、間一髪の所にあるもの
それが教育であるのだ。
研究室でも
会議室にも
教育はない
あるのは
教師と生徒
親と子ども
人と人が出会うところ。
人と人との交わり、
それが教育でもある。
ともあれ
教育とは何か
との問いは
答えることができぬほど
難しい
それでも僕は
その答えを探したい
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