2008年7月9日水曜日

煎餅におもうこと

知人に煎餅をあげた。目の前で砕いていた。

始め、馬鹿にされたのかと思ったが、「え、食べる前に砕くもんでしょ」といわれた。

国際理解とは自分が正しいと思うことの、180°逆を「正しい」と考えている人がいると自覚していくことだ、とは国際協力師・山本敏春氏の言葉である。

煎餅から国際理解を考えるきっかけになったのだから、面白い。

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