2007年8月4日土曜日

ある思想家の言葉

教育は「学生のため」にある。「学生の目的を実現するため」にある。
教員には、そのための献身的責任感が必要であります。
学生を利用したり、学生を手段のように思ったりしては決してならない。
学生は「教えられる立場」であり、教員は「教える立場」であります。
それを本末転倒して、学生の向上を願わず、見下すのは、絶対に邪道であります。

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