2007年8月31日金曜日

ロシアの数学者

サドーヴニチというモスクワ大の教授がある本で引用していた。数学にしか感心がなく、大教授でありながら、ながもちをベッドに4人共用の部屋に住み、給料をそっくり他人に渡してしまう男の話である。実在の人物だというので驚いたのを覚えている。

しかし今気付いた。自分はほとんど家におらず、ながもちしか持たない教授とほとんど同じ生き方をしているのでないか、と。

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