2007年8月3日金曜日

励まし

人を励ますと、元気が出る。これは限りなく真実に近いのではないか。

自分が悩んでいるときの他者への激励は、そのまま自己に対しての激励ともなる。自己に対し、語っている気がする。他者と同苦することで「辛いが自分もともに戦おう」と思える。

他者への励まし、それは自己への励ましでもあると知った。



同時に。教育こそ、最大の励ましではないか。子どもの可能性を信じ、それを引き出させる。そこには教師としての励ましが必要なはずだ。

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