2009年1月2日金曜日

故郷

故郷、というと中学校国語の小説を思い出す。

いま私は故郷兵庫にいる。静かだ。流れる水の音。コツッコツッと靴の音が響く。

「しんしんと雪が降る。その間に人間は生活しているのです」(『やまびこ学校』)

この詩を思い出す。

0 件のコメント: